バレンティーノ・ロッシは2018年に引退を決める!・・・か?
年齢的に引退してもおかしくないバレンティーノ・ロッシですがその判断は2018年シーズン前半の数戦で判断すると言っています。近年の活躍を見てもまだまだトップ争いをする十分な実力もありますし「引退したら人生が退屈になってしまいそうで怖い」と走りたい気持ちは衰えていないとも言える状況です。
バレンティーノ・ロッシは引退するのかしないのかどちらだと思いますか?
[1] 2017/12/29(金) 19:12
(名無し)さん id:imgii1bi0XaA
ヤマハのバイク次第で引退もありえる
去年の戦闘力のないヤマハのバイクではロッシも引退を考えるのではないかと思います。ロッシはMOTOGPで走りたいのではなく「勝ちたい」のです。
チャンピオンを取るために戦闘力のあるバイクが必要です。
ヤマハがそれを満たさなければ移籍するしかありません。
しかしロッシは過去を考えるとホンダにもドカティにも戻れるような状況ではなくその他のスズキ、アプリリア、KTMではまだまだ戦闘力不足です。
そうなると「勝つことができない=引退」ということもありえるのではないでしょうか?
ヤマハのバイク次第で引退もありえる
[2] 2018/1/2(火) 05:45
(名無し)さん id:incS4GvsOwik
開幕戦から数戦で判断するというのがポイント
ロッシの判断は開幕戦から数戦で行われると言われています。第4戦ヘレスか第6戦ムジェロあたりでしょうか。
早めの判断は必要とされるのはモビスターヤマハチームのライダー選びのためです。
ロッシが引退の場合は時期ライダーはザルコが有力候補ですがKTMはザルコを欲しがっています。
ロッシの判断が遅くするとなるとザルコのKTM入りはほぼ確実になってしまうでしょう。
するとロッシ引退の判断が遅くなった場合ヤマハチームのライダー選びが困難になります。
ビニャーレス+新人というわけには行きません。
めぼしいライダーといえばペドロサぐらいでしょうか。
しかしペドロサはホンダしか乗ったことがありません。
ロレンソと同じ結果になる可能性もあります。
なので開幕戦から数戦で判断するのは絶対条件です。
またロッシの残留の条件は優勝が狙えてチャンピオンになれる可能性があることです。
それを開幕戦から数戦で実証しなくてはなりません。
しかしヤマハのバイクは去年後半から絶不調です。
DUCATIの好調さやホンダの上り調子と比較すると明らかに不利です。
この冬に解決策を見つけたとしても開幕からいきなり好調にするのは至難の業ではないでしょうか。
結論としてロッシの引退はかなり高いと思います。
MotoGPの人気を牽引していた功労者だけあって勝てなければ中途半端な判断はしないと思います。
開幕戦から数戦で判断するというのがポイント
[3] 2018/1/6(土) 06:41
(名無し)さん id:ikB9/Gzk79a2
ヤマハは2017年だけが悪いわけでなない
ミシュランタイヤと共通ECUになってからはずっと問題を抱えている。2016年はリアタイヤの消耗の激しさ。
2017年はフィーリングとコーナー速度不足。
この問題を2018年初めから解決できるとは思えない。
つまりロッシの心を繋ぎ止めるだけのマシンを作れない=引退となるのではないだろうか。
ヤマハは2017年だけが悪いわけでなない
[4] 2018/1/12(金) 21:40
(名無し)さん id:iAQAQ4pUn.Gw
ヤマハが駄目でも引退せずに移籍だって十分ある
特にKTMは有力候補ではないでしょうか。レットブルというお金があるスポンサーに開発能力ややる気が十分でトップメーカーに追いつくのもそう時間はかからないでしょう。
KTMにロッシとザルコが加入なんてこともありえるのではないでしょうか。
ヤマハが駄目でも引退せずに移籍だって十分ある
[5] 2018/2/11(日) 04:08
(名無し)さん id:i4niZ5ToG/FU

成績が悪くても引退しない
経済面での価値がある限り引退しない。商品価値がなくなってヤマハに捨てられるまで引退は有り得ない。
成績が悪くても引退しない